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早朝風呂で今読んでるのは『吾輩は猫である』。
実は大学では近代文学のゼミで、卒論は漱石だった私。
もちろんこれも読んではいるのですが、押し入れの奥にしまわれた；全集の中から引っぱり出してきました。
それもこれもTBSの愛の劇場＜吾輩は主婦である＞（クドカン脚本）によってどすんと触発されて。（笑）
やっぱり漱石は素晴らしい！
と思いつつ、読み進めているのですが、前と違うのは目から入った文章が音に変わっているとこ。
頭の中にあのナレーションが流れているのです。笑；
また違う面白さがプラスされました。