2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
新しいものが一番! そんなことはない、って思うのです。 特にデザイン。 変えなきゃいいのに... って残念に思うこともしばしば。 いいものはずっと。 これもどうぞ変えないでください.. と思ってるもののひとつです。 まじまじと見ればロゴとか色あいとか、…
またまた図書館で借りてきました。 『飛ぶ教室』と、短編『小さな男の子の旅』。 昨日も書いたばかりなのですが、 やはりケストナーさんについても、 私にとっては挿し絵はこの岩波のシリーズの この絵!なのでした。 ペン画の、さらりとした中に可愛らしさ…
な私です。 そして、谷川俊太郎の本の挿し絵といえば、和田誠! な私です。 今回借りた本3冊のうち2冊が別のかたで、なんだか違う,.... と思ってしまいました。 他のかたには申し訳ないのですが...。 和田さん挿し絵の『すき』に一番ぐっとくることばがあ…
図書館で借りたケストナーの『五月三十五日』。 主人公の男の子がおじさんと馬と南洋に出かけた途中で出くわしたのは、 なまけものの国。(ニワトリがハムつきの目玉やき卵を産んでいる) さかさの国。(こどもがおとなを教育している) 電気の都市。(歩く…